titleホームに戻る
五行歌
2008年 1月の歌
 
 
 
麻雀大会
卓を囲み
三世代で
始めは
年の
和子
 
 
雑踏の
無言の
にぎやかだ
会わない時間が
人に
保之
 
 
 
げきたいしたい
身体の元気で
気持はめげずに
老いに
まとわりつく
マサ子
 
 
後ろ髪ひかれている
まだ
お正月は
南天の赤
松葉の緑
 
 
 
豊かになる
優しくなる
ぬくもりが
合わせた手
冷えた仏間で
久美子
 
 
聞き入れてくれたかも
素直に言えば
心配だよと
今日も小言
娘の背に
五十鈴
 
 
 
感謝
そのことに
出来る
毎日同じ事が

  
目覚め
マサ子
 
 
ある
プロセスに
探す
幸福を
幸福とは
保之
 
 
 
一言だ

ほわ


と暖かい
変わ

た時のよう
水が湯に
水道の
五十鈴
 
 
燃える
燃える
白銀に嫉妬して
ナナカマドは
寒の街
 
 
 
 
 
黄信号

踏み込み
未知の世界に
身体が
久美子
 
戻るtitle