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五行歌
2006年 10月の歌
第66回(例会はなし)
 
 
老いて知る
人生は
平坦でなかったのだ
躓∧つまづ∨いたり転んだり
舗道で
 
 
ひとりの時
私をとりもどす
いい音楽




となりの町で
久美子
 
 
 
引きついでいるんだもの
私のDNA


変わりようなんか無い
子供の本質
喜代子
 
 
夜の闇
過ぎ行く
ただ
寝返りう

眠れぬ夜
マサ子
 
 
 
同期会
定山渓で
初秋の
ミニ修学旅行
貸切バスで
和子
 
 
心のこえをきくこと
それは
いること
私で
私が
敏子
 
 
 
秋の終り
せまりくる
染めて
色濃く
泣きたいほど
五十鈴
 
 
なりたいよ
可愛いおばあさんに
今は
夢はある
いくつにな

ても
久美子
 
 
 
入り口
幻想の世界への
二連の虹
空に
雨上がりの
和子
 
 
気持でいよう
そんな
いただいている
生かして
自然の中で
敏子
 
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