五行歌
2006年 3月の歌
第59回例会 2006年3月8日
於・士別文化センター
塀の中
何を思うか
天国から地獄
夢を追いかけ
身の丈さがし
マサ子
ドラマは有
っ
たでし
ょ
私達にだって
横目で見ながら
はまる夫
連ドラに
喜代子
かざる
想いを秘め
私だけの
おひな様
五十一年前の
和子
今は皺もない
忘れてしま
っ
たの
開拓の苦労
戦後のつらさ
節くれだ
っ
た母の手
五十鈴
流される
時に
言葉探して
想い
表現出来ない
久美子
何をやりたい
?
自分と向き合う
終えて
親の介護
子育て
敏子
現実的に生きている
何時だ
っ
て
生きものなんだ
怖い
女とは
忠
その重さ知る
出場辞退で
名を高め
夏連覇で
苫小牧高
五十鈴
安心しき
っ
て
ねこ
寝そべる
手足伸ばして
私の横に
敏子
古女妄
気づかぬふりの
上手な夫
ふりが
忘れた
マサ子
軽さ
骨壷の
白に帰る
みんな
最後は
忠
名もない星
々
確かに存在する
暗黒の先にも
映らない
目に
久美子
た
っ
た一点
心の奥の
き
っ
かけは
不幸も
幸も
喜代子
コ
|
ヒ
|
を飲む
しみじみ
喫茶店で
終え
定期検査を
和子