五行歌
2005年 10月の歌
第54回例会 2005年10月12日
於・士別文化センター
廻らせる
来期の構想
葡萄棚の下
あま
|
い
す
っ
ぱい
五十鈴
ワルツ
静かに
光と影
風が戯れ
小枝に
久美子
爽快
気分
膝痛が解消
自転車へ
車社会から
和子
華やぎさえ見せて
彼女らしく
好きな色石の墓
本名刻み
戒名要らぬと
喜代子
吐き出す
気持の残滓∧ざんし∨
一杯に広げ
扉
冷蔵庫の
忠
私
ねこと
まるくなって
肌寒く
時雨月∧しぐれづき∨
敏子
た
っ
たそれだけ
止める事
無いものねだり
引き寄せる術
幸福
喜代子
我慢
夜食を
ジロリ見られて
愛犬に
寝ているはずの
五十鈴
小春日和
頂いた
大根
ついた
葉
っ
ぱの
久美子
墨絵の世界
気持の
してきた
忘れ物を
秋
和子
回
っ
ていても
同じ土俵を
短針は思慮深い
長針は凡くさく
秒針はセ
ッ
カチで
忠
戻る
私に
ゆ
っ
くり
まかせて
時に
敏子