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五行歌
2005年 3月の歌
第47回例会  2005年3月9日
於・士別文化センター
 
 
幸せの日
姿見る
若い二人の
出したくなる
金一封
 
 
余白の世界
立つ
間に
雪の
空と
敏子
 
 
 
他人∧ひと∨に言えません
コケて足首捻挫なんて
厄払いの帰り
作りました
秘密をひとつ
久美子
 
 
愛犬
ばあちゃんと
夢見る
寄り添って
昼下り
五十鈴
 
 
 
惜別
愛車と
乗せた
思い出を
十年間の
和子
 
 
ない
自身でしか
変えられるのは
私を
喜代子
 
 
 
見える




除雪車走る
後に
ドカ雪の
敏子
 
 
今年も鳴る
詠んだ雪音
彫拓の音と
焔太先生が
極寒の道
久美子
 
 
 
雪が降る
また

 
また

 

 
和子
 
 
病み上がりの口に
美味しいとは
こんなに
赤い実∧いちご∨
冬空で
喜代子
 
 
 
行く
撫でて
桜の花芽を
光が遊び


の谷間を
五十鈴
 
 


ている
演奏会
探している内に
ひと
舞台上の
 
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