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五行歌
2004年 11月の歌
第43回例会  2004年11月11日
於・士別文化センター
 
 
笑える
くやしいけれど

 
マンガ
血圧高く

背は低く
耳は遠く

目は近く
マサ子
 
 
心がつらい
賄えない
募金でしか
どんなに怖いか
震度7
喜代子
 
 
 
優太くん頑張れ
悲しい現実に
看護士さんにママ

二才児救出
四日ぶりに
マサ子
 
 
お嫁ち

くすぐる
親心
違う角度から
娘とは
久美子
 
 
 
空間
正しさの
静寂
故郷は
魂の
 
 
アリに似て
地をはいまわる
しがみつく
ぬけだしたくて
かすみから
五十鈴
 
 
 
申年
異常気象の
台風
 
地震と
始まり
猛吹雪に
和子
 
 
沈黙
固い
背の
叩きつけた
正論を
久美子
 
 
 
積る思い
死に
落ちる程
砂時計の
 
 
考えち


ふと

 
どんな
人生バラ色
喜代子
 
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