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五行歌
2003年 12月の歌
第32回例会  2003年12月10日
於・士別文化センター
 
 
寒い朝
葛藤する
こころ
のんびりぬくぬく
現役でバリバリ
敏子
 
 
庭ボウキ
くわえた獲物は
得意犬
足取り軽く
タッタッタッ
五十鈴
 
 
 
変身

明るいマグマで
更に燃え
母さん太陽
プロミネンスの紅
喜代子
 
 
人もなく
心告げる
バラ一輪
情熱の
雪原に
 
 
 
想い浮かべ
あの人この人
届ける
豆を煮る
二日がかりで
久美子
 
 
不安
真只中∧まっただなか∨に行く
戦争の
自衛隊派遣
賛否両論の
和子
 
 
 
気苦労

三束
レジを変えて
∧味のそば∨
一束限定の
お一人様
哲士
 
 
影が欲しい
少しの
背に
見せる
子に
 
 
 
安堵する
異常なしに


明け暮れる
検査に
和子
 
 
哀しくも有る
可笑しくも有り
有るそうな
ハエにも症状が
物忘れ
喜代子
 
 
 
費やす時間
探しに
忘れ物
笑えない
他人事と
五十鈴
 
 
疲労の君へ
ケイコクです
不足の
エネルギ

めまいは
敏子
 
 
 
 
 
少し大きくしてみる
ラジオを
人恋しく
ぬくさは
陽だまりの
久美子
 
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