五行歌
2003年 7月の歌
第27回例会 2003年7月9日
於・士別文化センター
流星で崩れる
星
重すぎて
願い
託された
忠
強さ
ミニバラの
芳香放つ
なお
散りかけて
久美子
反省
私を
譲ってしまった
子にも
親似の意地っ張り
喜代子
騎手
落馬する
はかなく消え
馬券を買う人
夢を求め
マサ子
ヘビ苺
乳首によく似た
真っ赤な実
艶∧なま∨めく
日陰に
五十鈴
緑色だ
空気が
匂い
森の
あ
ゝ
忠
必殺
ハエタタキ
振り下ろす
定めて
狙い
敏子
女の一生
したたかな
やがて
しなやかが
しとやかで
久美子
ガンバリ
女の
更年期もどこへ
明け暮れる
痛い
こわいと
五十鈴
消してくれる
時が
傷
消し去りたい
消しゴムで
喜代子
五行歌
っ
て
・
・
・
難しか
っ
た
?
こんなに
出てこない
言葉が
和子
疲れ旅
なれず
聞き上手に
隣席∧となり∨の女性
お話好きな
マサ子
ひろがる
口中に
バニラ味
とろける
しろく
敏子